審査の際に見られる様々な点

見ず知らずの人にお金を貸し付けるカードローンのサービスは、融資を行う前に信用ができる人か、しっかりと返済ができる人かを見極めるために審査を行います。収入があるのか、何か問題を過去に起こしていないかなどをチェックし、最終的に各カードローンサービスの審査基準をクリアできるのかが判断されます。

 

 

一般的にカードローンの審査は銀行の方が消費者金融よりも厳しいとされていますが、基本となる審査のポイントに違いはありません。異なる部分は銀行は「より高いレベルでの基準」をクリアする必要があるだけで、何か違いがあるわけではありません。

 

簡単な例を挙げるとすれば、消費者金融なら学生のアルバイトの方でも安定した収入があれば利用ができる可能性がありますが、銀行の場合には難しいです。安定した収入があるのは変わらない条件ですが、銀行の審査の場合には多くの一定以上の収入を必要とする場合があります。

 

年収200万円以上、商品によっては4~500万円以上は必要とするカードローンもありますので、利用の前には申し込みの条件を確認しなければなりません。銀行の中には特に収入の制限は設けていないみずほ銀行カードローンの審査基準もありますので、借り入れ先ごとの条件は、やはり見なければなりません。

 

また、消費者金融でも銀行でも、審査の際には信用情報をしっかりと確認しています。自己申告の申し込みでは分からない部分もチェックがされますので、カードローン審査を受ける際には信用情報についても深く理解をしておく必要があるのです。

 

消費者金融の審査に落ちる

カードローンは申込めば誰でも契約できるわけではありません。誰でも借りられるようなイメージが強い大手消費者金融でさえ、審査通過率は高くて50%程度だと言われています。あれだけCMや広告を大々的に展開しておきながら、半分の申込者を審査で落とすのです。

 

消費者金融はお金を貸さないと儲けが出ません。どんどん貸し出しをしないと経営が成り立たないのですが、それでも審査は行います。年収や家族構成、保険の種類などを考慮して融資可能かどうかを判断されます。しかし、半分の人が審査に落ちるのは、収入が低いだとか社会保険に入っていないだとかいう理由ではありません。審査で重要視されるのは信用情報なのです。

 

そもそも信用情報とは

審査では信用情報が非常に重視されます。信用情報とは、今までの借入れや返済などの履歴です。過去にどこでいくら借りて、今残債がいくら残っているのか、いつ完済したのか、返済遅延があったのか、こういった情報は、信用情報機関に記録として残ります。

 

今から申込むカードローンについても、申込んだという履歴が残るくらいです。それらすべてがその人の今までの信用を作りますし、壊しもします。信用情報で分かるのは、その人のお金の管理能力です。現在他社での借入れがあるにも関わらず、追加でカードローンを組もうとしている人がいるとします。この場合、余程お金に困っているのではと思う人の方が多いでしょう。

 

今まで返済遅れの履歴がなければ、お金の管理がしっかりしていると見られます。返済遅れが頻繁にある場合、お金にだらしがないと見られてしまいます。こういったお金の管理能力を、信用情報から読み取られるのです。そしてこれは、審査の際には必ず確認を取られます。

 

信用情報の調べ方

今までの借入れや返済などの履歴は、立派な個人情報です。カードローン会社はどうやって信用情報という個人情報を調べるのか、それがわかるのが信用情報機関です。クレジット会社やローン会社などは信用情報機関に加盟しています。

 

信用情報機関には、人の信用情報が記録されています。ローン会社などは、加盟した信用情報機関に借入れや返済の情報を申告しています。その代りに、信用情報機関に記録されている、他社から申告のあった信用情報も閲覧できます。つまり、自分の顧客の信用情報を伝える代わりに、他社で把握している信用情報も閲覧できるようになっています。

 

我々がカードローンやキャッシング、分割支払い等の契約を結ぶ時にはいくつかのサインを求められますが、その中には、信用情報に情報を提供することへの承認のサインが含まれています。

 

消費者金融は審査が簡単などと思われがちですが、決してそのようなことはありません。信用情報の確認もしていますので、返済ができるだけの能力や信用があるかはしっかりと確認がされます。

 

申し込み時には信用情報の照会や登録に同意する項目もありますので、分からない点は店舗や窓口で素直に聞いてみると良いです。消費者金融大手で人気のプロミスでは、店舗で相談も申し込みも受け付けていますので、店舗情報を調べるなら宇都宮プロミス店舗も調べておくと良いでしょう。